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受検者の皆さまからのコメント

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YLE Movers

  • 『ケンブリッジ英検と英検は全く違うテストだと思います。英検は4つの中から一つ選んでただマルを塗るだけなのでわからないときはどれかを塗ったりしています(笑)。ケンブリッジ英検は問題も全部英語だし、答えになる単語を書いたり、外人の先生と話したりするので、本当に英語を使うテストという感じがします。だからテスト前の勉強はケンブリッジ英検の方が大変です。わたしはまだ、読めても、正しく書けない英語が多いです。Writingでスペルを間違えたところがあったので、満点の賞状にはびっくりです。特にスピーキングでは、外人の先生との話はとても楽しかったけど、英検の二次試験よりたくさんたくさん話さないといけなくて、そのぶんいっぱい間違えてしまったかなと気になっていました。賞状がとどいて、ケンブリッジはちょっと間違えても大丈夫で、全体の話で点をつけてもらえたんだとわかったのが嬉しかったです。英検は合格できたら何点でもあんまり気にならないけど、ケンブリッジ英検では点数分マークのついている賞状が届くので、満点を取りたいです!英検はそんなに大変じゃないし、みんなも知っているので、とれたらうれしいです。本当は、ケンブリッジ英検は難しいし、友だちはだれも知らないから最初はいやでした。でも、学校の先生が「先生は英検は受けたことがあるけど、イギリスの大学の英語のテストは難しそうだから受けたことがない。よくがんばっているね!」といってほめてくれて、うれしかったです。』
  • 岡山市 Movers 満点 小学生三年生M.T.さん

 

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CAE

『 2009年6月と12月にケンブリッジ英検CAEを受検し、2回目で合格しました。今の夢はCPEの合格です。英語力の底上げと世界に通じる資格取得をしたいと思ったことがケンブリッジ英検の勉強を始めた動機でした。私は、仕事を休職して、英国シェフィールド大学の大学院へ留学した経験がありますが、留学中、そして帰国後に、「英語力はまだまだ、修行が必要」と強く感じていました。特に留学後は、英語から離れてしまい、英語力を維持することは大変だと思っていました。また、留学前にはIELTSを受けていましたが、IELTSの有効期限は2年と短く、資格にはなりません。留学中に、友人から、ヨーロッパで就職する際の英語力の目安はケンブリッジ英検だと聞いていたこともあり、迷わず受検を決意しました。資格試験の勉強は、とかくテクニックや丸暗記になりがちですが、英国の試験は、そんなものでは通用しないことはIELTS受験でよく分かっていました。Listening, Reading, Writing, Speaking, 全ての能力の底上げが必要で、試験に向けて勉強する中で、真に役に立つ、生きた英語を身につけることができることも、IELTSの経験で分かっていました。

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当時、仕事の関係で東京にいましたので、半年は、東京のBritish Councilでケンブリッジ英検準備コースを受講、その後、岡山へ戻り、英語学校の個人レッスンを受け、自学もし、受検しました。結果的には合格したのですが、2回目の受検直後は今回も落ちたと思いました。そこで、「イギリス人で、ケンブリッジ英検をよく知っている先生が岡山にいれば紹介して欲しい」と、試験官にお願いをしたところ、「最適な知り合いが岡山にいる」と、マルコム・ハーディング先生をご紹介いただきました。「まさか、岡山に!」と嬉しく、すぐに連絡をし、それ以来、個人レッスンを受けています。個人だと臨機応変にできる良い面がありますが、逆に甘えも出てしまい、自分に厳しくできず、CPE合格までの道は長く険しいと感じています。CPEは最もハイレベルでネイティブ並みの英語力が必要ですので、お互いに切磋琢磨する仲間と共に頑張ることができたら嬉しいです。私は、地方公務員ですが、地方においても、英語力の必要性は高まっています。英語ができると、コミュニケーションに役立つことはもちろん、情報量が違ってきます。どんな仕事でも、世界の動きをキャッチしていくことが大切で、英語で情報を収集できると幅が広がってきます。そうなると、考える材料が増えて、グローバルな視点で判断ができるようになると思います。これからは、日本においても、英語ができて当たり前になっていくことが予想されますので、本当に使える英語を身につけることが大切です。英国式の優れた学習方法で英語を学び、ケンブリッジ英検にチャレンジしていくことが、ベストな道だと実感しています。もっと多くの方々に英国式の学習法とケンブリッジ英検を知っていただき、共に学ぶことができればと強く願っています。 』

岡山市在住 Keiko様
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TKT

「TKTは、英語教授に必要不可欠な知識と技術を養うと共に、より高いレベルのコミュニケーションスキルを身につけるために効果的な試験です。3つのモジュールに分かれているため、全ての教師(ならびに教師を目指している人)のニーズに合わせて受検することができます。専門的な知識を試される、難しいテスト」というイメージがありがちですが、実際の現場で使え、基本から実践までを測るものです。受検することで、自分のレベルアップをはかるだけでなく、生徒と英語教育に関する明確なイメージをつかむことができます。日本人の英語教師として、自信を持って教壇に立つための第一歩です! 」

(この後Mutsumi先生は、ノンネイティブには難しいとされる英語教授資格のCELTAも取得されています)

岡山市出身 岐阜市在住 Mutsumi様
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CPE

“…While preparing to take the Cambridge CPE examination I had a unique chance to grasp a more insightful look into the vastitude of the English language. I would most definitely recommend this examination not only to advanced English students but also to anyone interested in exploring the more subtle intricacies that occur within the different levels of written and spoken English…”

Diego Alexis Zentner – English Teacher, Okayama

「CPEに備えて学習しているうちに、私はますます英語という言語の奥深さに魅了され、この言語学習に心酔していきました。ケンブリッジ英検CPEは上級者レベルの学生のみならず、書き言葉・話し言葉のちがったレベルでちょっとした言葉遊びを楽しんでみたい人、どなたにでもおすすめしたいテストです。」

岡山市在住 英語教師 ディエゴ アレクシス様