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保護者のための情報ページ

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保護者の皆さまがお子さまの英語学習をもっと楽にサポートできるようお手伝いもしています。Cambridge English の研究チームは、子どもたちがどのように語彙を学び、文法を理解するようになり、英語を話すこと・書くことに自信を持つようになるのかを理解するために、徹底的に綿密な研究を行っています。研究で得た専門知識を活かして、保護者の皆さまがお子さまをサポートするために役立つたくさんのヒントやアドバイスを作成しました。これらは、ケンブリッジ英検公式英語サイトでご覧頂けます。

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コツとアドバイス

子どもたちの学習を支えるためには、正しい知識とアドバイスを得ることが重要です。

Encouraging your child to speak 話す力を引き出そう

  • お子さまが新しい英語を言おうとしなくてもがっかりした顔をしないように…子どもたちは過度に注目されるのを恐れています。
  • お子さまが心配なく英単語や英文を発するように、違ったアプローチを試してみましょう。例えばニコニコ顔や悲しい顔をしながら英語を言うようにします。また、大げさに何か歌いながら、眠そうにしながらなど、想像力をフル回転させてお子さまとの会話を楽しみましょう。子どもたちの関心が「話すこと」ではなく「変顔づくり」に向けば、新しい単語でも何度も何度も繰り返し言ってくれることでしょう。
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  • お子さまの英語の間違いを直したいときには、すべてを細かく注意したり、話の途中でさえぎったりしてはいけません。お子さまが言い終わるまで待ってから、正しい言い方を教えてお子さまに繰り返して言ってみるよう促します。「そうじゃなくて」や「それは間違い」などとは言わずに、「よく聞いてね」「もう一回言ってみよう」と声をかけるようにして、上手に言えるように励ましてあげましょう。失敗することは言葉の習得において重要なプロセスなのです。
  • 子どもたちの世界に英語を「話す力」を関連付け、それを話題にしてみましょう。例えば、英語を話すアニメのキャラクターや、カタカナで表されるスポーツや食べ物に関する単語のように、日本語になった英語起源の単語を取り上げてみましょう。
  • 大切なのは、お子さまが英語を話さず沈黙してしまっても責めてはいけないということ。発話を押し付けず、明るい態度で温かくサポートしてあげましょう。ご家族の方は必要なら話すというようにすると、お子さまも安心できるはずです。あまり口を出さず、お子さまがもっと自信を持って話せるように常に側で見守ってあげましょう。

他の記事を読む(英語)

子どもたちを楽しくサポート

公式サイトにはお子さま向けの、楽しい学習アクティビティが豊富です。アクティビティはStarters、Movers、Flyers(Pre A1~A2)3つのレベルに分かれており、「読む、書く、聞く、話す」のすべてに焦点を当てています。歌って学ぶアクティビティーも増えています。

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公式サイトの最新学習ゲームを是非ご活用ください。

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英語学習のヒントをメールで配信
子どもたちの「英語を学びたい」という意欲を持続させることは時として難しいモノ。でも、ケンブリッジがお手伝いします!お申込みいただくと、英語学習のヒントやお子さまが喜ぶアクティビティ情報等をメールで配信します。

児童対象のCambridge Englishの試験

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子どもたちを対象としたヤングラーナーズ英語検定YLEは、小さなお子様からティーン、その先までと、あらゆる年齢の子どもたちの学習意欲を高めるように開発・設計されています。言語の4つの技能 – 読む力、書く力、聞く力、話す力 – すべてが網羅されており、いきいきと楽しく学習できます。

全ての試験は、言語能力評価の国際指標である「ヨーロッパ共通参照枠 Common European Framework of Reference for Languages (CEFR)」 に完全準拠していますので、お子様の英語力の向上を簡単に確かめることができます。また、企業 (雇用主)や教育機関は、卒業時のお子様の英語力を簡単に評価することができます。

Cambridge English の認定証は、お子さまの卓越した英語力を示すと共に、学業、ビジネス、生活する上で最高の機会を得るのに役立ちます。

  • お子様にとって最適な英語の試験は?

    Cambridge English: Young Learners ヤングラーナーズ英語検定(YLE)

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    (CEFR Levels pre-A1, A1, A2)
    アクティビティ中心の3つの楽しいテスト。子どもたちの学習意欲を高めると共に、子どもたちの学習の状況を理解できるように設計されています。
    Cambridge English: Young Learners ヤングラーナーズ英語検定(YLE) について詳しく見る

    Cambridge English: Key (KET) for Schools
    (CEFR Level A2)
    お子さまが、日常生活で使う基礎レベルの英語を使えることを証明するテスト

    Cambridge English: Preliminary (PET) for Schools
    (CEFR Level B1)
    お子さまが、日常生活に必要な中級レベルの英語力を使えることを証明するテスト

    Cambridge English: First (FCE) for Schools
    (CEFR Level B2)
    通常の留学や仕事で必要な話したりするための英語力が、中上級レベルであることを証明するテスト

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    Cambridge English: Key(KET) for Schools・Preliminary(PET)for Schools ・First(FCE)for Schools について詳しく見る

    最高レベルの英語力へ

    Cambridge English: Advanced (CAE)
    (CEFR Level C1)
    英語圏で留学やビジネスをする上で国際的に認められた定番テスト
    Cambridge English: Proficiency (CPE)
    (CEFR Level C2)
    受験者が卓越した英語力を持つことを証明する最高峰レベルのテスト
    Cambridge English: Advanced (CAE) Proficiency (CPE)について詳しく見る

  • Cambridge Englishの試験に対する教師や子どもたちの評価

    生徒コメント

    Cambridge English: First(FCE) は英語圏の国での日常生活全般にわたる英語力が必要だったので、この試験に向けて学んだことで私の英語力は大きく伸びたように思います。現在、母国ドイツではない英語圏の国に住んでいますが、FCE取得以降、英語での日常生活がずいぶん楽になりました。”
    Gisela Raab (ドイツ)

    “あのケンブリッジ大学のCambridge EnglishからCambridge English: Young Learners 国際児童英検 (YLE)の権威ある認定証をもらったときには、やっぱりとても誇らしく思いました。”
    Germaine Teh Jhee Wei (タイ)

    教師コメント

    “ケンブリッジ英検を目標にした学習環境で、幼児から段階的に学習を進めることは、将来すべてのレベルの試験で成功するのに大きな力となります。子どもたちはすぐに「自分は英語ができるんだ!」と自信を持ち、次の試験を楽しみにするようになります。”
    – Luciane Calcara, Colégio Farroupilha (ブラジル ポルト・アレグレ )

    “試験のタスクは塗り絵やクイズなど子どもたちにとって楽しいものばかりで作られているため、みんな試験であることを忘れてしまうほどです。最も有益なことは、テストの準備学習をするなかで、子どもたちが実際に使えるコミュニケーション能力を伸ばせるということです。 私は、これが、Cambridge English: Young Learners ヤングラーナーズ英語検定 (YLE) を他の試験とは一線を画したものにしていると思います。”
    – Ji Young Kim (韓国 英語教師)

  • もっと詳しい情報は?
    まずはお子さまの英語の先生にご相談ください。

    国内でも大学入試が4技能英語検定に変わるということをうけ、4技能検定の最高権威であるこのケンブリッジ英検を、大学・高校、各種スクール等多くの教育機関が取り入れています。お子さまの学校が世界に52,000校あるケンブリッジ英検試験対策コース提供センター(Preparation Centre)であるかどうかをお確かめください。個人の方は、当センターにお問い合わせください。