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メリット

世界トップの英語教育を誇るCambridge English

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100年を超える経験と専門知識

英語といえばイギリスの言語。英国ケンブリッジ大学の傘下にあるCambridge English/ケンブリッジ大学英語検定機構は、英語を母国語としない人々がネイティブレベルになれるまでの英語教育カリキュラムを作り上げ、それに沿って他に類を見ない英語の指導、学習、評価、資格までを提供しています。ケンブリッジ大学英語検定機構と ケンブリッジ大学出版の両機関の経験と専門性が生かされています。またオックスフォード出版など、イギリスの様々な教育機関が支援しているイギリスが誇る英語教育プログラムです。(英国ケンブリッジ大学は1209年に創立され、その歴史と伝統を誇ると共に、ニュートンやダーウィンなどの学者たち、日本の岩崎小弥太、白洲次郎ら、そして、芸術やビジネス、その他の様々な分野において国際社会をリードする数多くの著名人を輩出してきた、まさに社会変革に大きく貢献した世界を代表する大学の一つです。ケンブリッジ大学出版局は、1534年、ヘンリー8世により特許状が発せられたのを起こりとする世界最古の出版社、かつ世界第2の規模の大学出版局であり、聖書や学術誌等も含むケンブリッジ大学の出版事業を手がける出版社です。)Cambridge English Japan公式サイト

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Cambridge Englishは、世界トップレベルの研究によって推し進められ、次のことに専心しています:

  • 世界最高の英語教育の提供をめざす
  • 学習者や教師により多くの機会を提供する
  • 教育機関および企業 (雇用者) の皆さまに価値あるものを提供する
  • 英語を共通語として使う国際社会全体の利益のため言語学習を促進する

Cambridge English を選ぶ 7つの理由:

1. 世界中で通用する英語力、急速にグローバル化していく社会を生きぬくための英語力が身につく

  • Cambridge Englishは、学習者が実生活のさまざまな状況で英語で言いたい事がどのくらい表現できるか、どのくらい英語が聞き取れるか、読み取れるかを測ります。
  • ビギナーからネイティブレベルになるまでのカリキュラムに沿っているので、このテストを目標にすれば自然と使える英語力が身につくように作成されています。教師は試験対策を通じて、生徒が日常生活、仕事、学習で使えるコミュニケーション能力を効率よく教えることができます。

各試験の内容を見る

2. CEFR全レベルに完全準拠し、大学入試、就職に有利

  • Cambridge English はすべて、言語能力評価の国際指標であるヨーロッパ共通参照枠 Common European Framework of Reference for Languages (CEFR) に準拠しています。英語能力をA1からC2の6レベルで示すCEFRは、日本でも、すでにNHKの英語教育番組に取り入れられていて、今後ますます大学および各種教育機関や企業のベンチマークとして、一般的になっていく見込みです。CEFRの全レベルをカバーしているのは世界中でCambtridge English/ケンブリッジ英語検定のみです。CEFRに完全準拠している理由は、このCEFRの開発にケンブリッジ大学英語検定機構が携わっているからです。
  • 文科省がセンター試験を廃止し、グローバル化した社会に対応できる人材を育てるための教育改革を進めています。そのキーワードはアクティブラーニング。知識を増やすだけの受け身的な学びから、その知識をもとに、発信していく力、交渉する力、など、問題解決能力を備えた国際社会で通用する日本人を育てようと、全ての教科がアクティブラーニングを取り入れた新しい学びになります。ケンブリッジ大学英検は全てアクティブラーニングそのままの問題形式で、アドバイスを書くライティングテスト、相手と交渉するスピーキングテスト、など文科省の目指すところが用意されています。
  • 学習者が自分に最も適した試験を選ぶことができる、短時間でできる無料の レベルチェックテスト を提供しています。
  • 企業 (雇用者) や教育機関の方々は、求める英語能力のレベルを容易に特定することができ、学習者は目標を達成するために最適な試験を見つけることができます。
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3. 仕事、入国申請、留学のための資格として国際通用性が高い

  • 世界中の20,000以上の大学、企業 (雇用者)、行政機関が、Cambridge English を認定しています。
  • Cambridge English は、高等教育機関への扉を開き、就業の機会を高め、勉学や仕事の選択肢を広げます。
  • Cambridge English の試験の多くが、 ビザや入学申請 のため次の国々で利用できます: 英国, オーストラリア, 米国およびカナダ。 IELTS (Cambridge English が提供) も英国ビザや入国申請に使うことができます。

Cambridge English(ケンブリッジ英検)の認定機関を探す

4. 学習者用・教師用の多様な教材提供による手厚いサポート

Learning English (学習者用教材)へ
Teaching English (教師用教材)へ
ケンブリッジ大学出版のウェブサイトへ

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5. 世界中で受験できる国際的な試験

      • Cambridge English では、アメリカ英語・イギリス英語をはじめとする多様な英語を受け入れています。 リスニングデストでは、オーストラリア、北アメリカ、英国のさまざまなアクセントが含まれています。
  • イギリス英語とアメリカ英語の違い  各国の英語、ケンブリッジ英検で使える??

    イギリス英語とアメリカ英語-どう違うの?
    ~膨大な語彙データ研究から分かること~
    アネット・ケイペル ケンブリッジ大学英語検定機構 ケンブリッジ・イングリッシュ顧問

    アメリカ英語、オーストラリア英語、インド英語。話されている場所の違いからくる英語の種類がよく話題に上りますが、最近では結構どの英語も似通っていると思うことが多く、興味深いです。ネイティブ・スピーカーなら別の種類の英語を読んだり聞いたりしても、ほぼ全単語理解するでしょう。もちろん違いはあるので、この記事でもアメリカ英語とイギリス英語の違いを少し例に挙げています。しかし近年、コミュニケーションのグローバル化や、映画、テレビ、特にインターネットの普及により、各地の英語が互いに影響を与え合うよう変化してきています。アメリカからイギリスへと一方向へと向かうパターンが典型的ですが、こうして私たちの日常英語に変化が生じているのです。
    イギリスの十代や二十代の若者たちは、大西洋を横断して来たアメリカ英語を四六時中使っています。自分がとても好きなことを表現するのに、「cool (かっこいい)」や「 awesome(サイコー)」を、できないことを断るときには、「No way!(駄目だ!いやだ!)」を使っているのをよく耳にします。しかし、もともとアメリカ英語だった表現を使っているのは若い人だけではないようです。丁寧なフレーズの「You’re welcome! (どういたしまして!)」や「 Have a nice day!(よい一日を!)」はイギリスのホテルなどで一般的に使われていますが、どちらも元はアメリカ英語でした。
    また、イギリスのビジネスマンたちは誘いを断る時、アメリカ英語の(雨天順延になった試合の次回の入場券を由来とする言葉である)「Rain check(次の機会にぜひ)」を使っているかもしれません。そうは言うものの、違いは依然残っています。私は 2007 年から 2012 年にかけて、ケンブリッジ・イングリッシュの研究プロジェクト「English Vocabulary Profile」に幸運にも参加することができ、莫大な量の語彙を研究する機会を得ました。この研究結果はウェブページ www.englishprofile.org で、無料で閲覧いただけます。今回ニューヨーク在住のキャ
    ロル・ キャシディ氏と共に、世界中の英語学習者が典型的に知っていて使っている単語・熟語を含む二つのバージョンの対話型データベースを構築しました。ケンブリッジ英検で学習者が解答したライティングから収集した 5000 万語に一部基づいている他、イギリス・アメリカでもっとも売れているテキストの語彙についても参考にしました。

    さて、どんな発見があったかというと、まず第一に、どちらの国の人も単語の意味は分かるのですが、イギリス英語だ け、アメリカ英語でだけに使われている単語があるということです。イギリス人がコーヒー、紅茶と一緒にいただくの は「biscuits(ビスケット)」ですが、アメリカ人は「cookies(クッキー)」と言います。イギリスでもクッキーはあり ますが、チョコチップクッキーのようにレシピがもともとアメリカ生まれの、特定のタイプのビスケットをさしていま す。また、イギリス人は「休暇を取る」ことを’goes on holiday’といいますが、アメリカでは’ takes a vacation’と表現し ます。さらに、イギリスでは街中を表すのに「city centre(シティーセンター)」といいますが、アメリカでは 「downtown(ダウンタウン)」という単語を使います。そして、列に並んで待つことをイギリスでは ’join a queue’ と いい、アメリカでは’ wait in line’ と表現します。 中には、同じ単語でありながら別の意味を持つものもあり、これが時に困った事態を引き起こします。アメリカで 「pants(パンツ)をはいている人」は、間違いなく足首まで隠れる丈のズボンをはいている人の事ですが、イギリスで は、「pants」といえば「下着」を意味することになるのです!さらに、あなたが車に燃料を入れなくてはならない場合、 アメリカでは「gas(ガソリン)」を、イギリスでは「petrol(ガソリン)」を買わなくてはいけません。イギリス英語 で‘gas’は液体を意味しないので「ガソリン」には用いない、というわけです。 句動詞(take off や live up to のように 2,3 語から成る動詞)にも、2つの英語で違いが認められます。英語の語彙に関 する研究「English Vocabulary Profile」のアメリカ英語版を見ますと、アメリカ英語の方が若干少ないことが分かりま す。例えば、イギリス人とアメリカ人は、「関係が終わる」に‘break up’を使いますが、アメリカ人は、イギリス人のよ うに ‘finish a school term’(学期が終わる)の意味でこの句動詞を用いません。また、イギリス人は食べ物を持ち返るこ とを’ take away’といい、アメリカ人は ‘take-out’と表現します。 とはいえ、私たちの研究から、概してイギリス英語とアメリカ英語は実際よく似ているということがわかりました。2 つの英語で、最もなじみのある単語のトップ 10 (the, of, to, and, a, in, that, is, for and I)は、両国で一致していましたし、 イギリスの最もなじみのある単語 5,000 語を見てみると、その大多数がやはりアメリカのトップ 5,000 語の中にも入っ ていました。違いの多くは簡単に説明できるものばかりで、例えばイギリスでは「pounds(ポンド)」、アメリカでは 「dollars(ドル)」がより多く使われるから等、当たり前の理由によるものです。 こうした英語の違いは、ケンブリッジ英検の受験者にどのような影響を及ぼすのでしょうか?試験官として申し上げま すが、ライティングテストでもスピーキングテストでも、イギリス英語、アメリカ英語のどちらで答えていただいて何ら影響はありませんので、どうぞご安心ください。アメリカ英語からジンバブエ英語まで、私たちは世界各地で実にさ まざまな英語で授業が行われていることを認識(イギリス英語 recognise、アメリカ英語では recognize!)しています。 しかし、何よりも大切なことは、受験者が英語で効果的にコミュニケーションできる能力を示せることなのです。現在 世界的に使われているのは一つの言語ですが、ケンブリッジ英検ではその多様性を考慮して各種試験を作成しています。

  • 130カ国以上に約2,800を超える認定試験センター があります。
  • また、試験準備コースを持つ登録センターは52,000以上に登ります。
  • 年間500万人以上がCambridge Englishの試験を受験しています。
  • www.facebook.com/CambridgeEnglish  – Cambridge Englishの試験について330万人が「いいね!」と言っています。
  • www.facebook.com/IELTSOfficial/ – IELTSについて280万人が「いいね!」と言っています。
  • 受験者は、いつ、どこで、どのようにして試験を受けるかを柔軟に選ぶことが可能です。

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6. 安全性、信頼性、公正性

      • Cambridge English (ケンブリッジ英検)は、年齢、性別、国籍、第一言語、民族的な背景にかかわらず、すべての受験者に対して公正になるように設計されています。
      • Cambridge English(ケンブリッジ英検)を利用したい機関は、安全なオンラインの 試験結果検証サービスを使って受験者の試験結果を照会することができます。
      • すべてのセンターは、品質および安全要件を順守し、定期的に審査を受けています。

Cambridge English の試験がどのように作成されているかを見る (英語)

7. 世界最高レベルの研究が支える

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      • ケンブリッジ英検やアイエルツなどのCambridge Englishの試験は、ケンブリッジ大学の英知を結集した世界トップレベルの言語研究者チームによる大規模な研究によって支えられています。
      • ケンブリッジ大学の一部門として、成功事例と研究を共有することに尽力しています。

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